総務人事部で数々の悩み相談に答えてきた私の回答集・「会社辞めようか悩んでる人編」

こんにちは、ｍｋです。

今回の記事は、中小企業の総務人事で働き、数々の仕事での悩みを聞いてきたわたしが、わたしなりの「会社を辞めようか悩んでいる人」にむけた回答を出していこうと思います。

ちなみにわたしが会社で行っている業務は、総務・人事・経理・雑用ですｗ

ビジネス書などに書いてある、意識高いやる気の出る言葉ではなく、底辺を這いつくばる私なりの魂の迷言を書いてみました。

仕事を辞めて転職しようか悩んでいる方の参考になればと思います。

・・・この作者のお仕事相談回答か・・・嫌な予感しかしない。

あんまりない角度からアドバイスしてくれるとはよく言われていたわね。いいか悪いかは別として。

※この記事は仕事にやりがいを持ち、仕事を人生の中心に据えている方には向きません。仕事はお金を稼ぐ手段であり、できればやりたくないという方のみ読むことをお勧めします。

ではさっそく回答を見ていきましょう

「今の会社が嫌で辞めようか悩んでいる方」へのわたしなりのアドバイス

はじめに次の仕事を決める前に会社を辞めることに関しては、精神的にどうしても無理な場合を除きおすすめしません。

なぜなら、給与の交渉等でも、現在仕事がない状況だと、足元を見られかねないからです。

どこの会社も「できれば安く人を雇いたい」というのは共通事項だと思います。

仕事がないと現職の給与と比較し、交渉することも難しくなってしまいます。

そして今の会社が嫌で辞めようか悩んでいる方は、気になる所の面接だけでも受けてきてみたらいいと思います。

書類選考で落ちればそれまでですし、面接は仮入部や説明会みたいなもんなので（※わたし個人の感想です。）気になったところには一度足を運んだ方が絶対いいです。

百聞は一見に如かずってやつだね。

気になったらいっちゃえ～！

もし面接でめんどくさい受け答えを求められるなら、めんどくさい会社だから入らないでよかったでOKです。（この割り切りは結構重要です。）

面接は自分自身を試されるのと同様に、あなた自身も自分が入ろうとしている会社を試すつもりでのぞむと結構気が楽ですよｗ

だからってそれを表に出しちゃダメだからね💦

あくまで、謙虚にしたたかになのだ。

多くの場合会社で働く志望動機など、「生活費を稼ぐ」以外にはないと思います。

まぁ細かいとこを言えば、給料がいいとか、福利厚生がいいとか、制服がかわいいとかあるかもですが・・・

気持ちのいいくらいの極論！ｗｗｗ

まぁ実際にそういう人のが多そうね。

なので、極論「どこで働いてもお金を稼ぐことは一緒」の精神でよりよい会社を探しましょう。

会社は家族でもなければ、友達でもありません。

会社と私たちはただの働き手がほしい会社と、給料がほしい私たちが、契約の上で一緒にいるだけの割り切った関係です。※わたし個人の感想です。きっと家族のような会社も世の中にはあるのだと思います。わたしの所は違いますがｗ

うわぁぁぁ・・・冷えた夫婦関係のようですわね。

今の会社が好きでない限り、一つの会社に居続ける義理など感じなくてもいいと思います。

「人がいないから・・・」「わたしが抜けると会社困るよなぁ・・・」とか関係がありません。

「会社や周り」ではなく、「自分自身」がどうしたいかで行動してみてください。

こういう時は自己中になってみてください。

かと言って転職のしすぎは「長続きしない」とみなされ、採用されずらくなってしまうので、そのあたりは慎重に判断してください。

これは作者の上司も履歴書を見ながら話していることなので、こういうとらえ方する企業は結構多いと思うよ。

他の会社に面接などで少しでも触れれば、今の会社の良さも、クソな所も見えてくると思います。

えっと・・・良さが見えるときもあるからね💦悪いことばっかじゃないよ💦どの会社にも「良い所」と「悪い所」があるよね。

そうだね。ちなみにうさぎくん。ぼくの「良い所」と「悪い所」は？

えっと良い所は「無し」で、悪い所は「存在」かなｗ

・・・うさぎくんの良い所は「おいしい所」で、悪い所は「たまに食欲を刺激されて我慢しがたい」所かな。

ひぃぃぃ～・・・ちょっとした冗談じゃないですか💦くま様💦

話を聞いて、「この会社いい！働いてみたい！」という思いが強く芽生えれば心おきなく転職しましょう。

転職する方の最終出勤日の顔は晴れやかなことが多いです。

そういう会社に出会えることを祈ります。

まとめ

今回は総務人事で働くわたしが「会社を辞めようか悩んでいる方」へのアドバイスを書いてみました。

あんまり参考にはならないかもしれませんが、「こういう考えの人もいる」というのを知っておいてもらえればと思います。

今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ありがとうございました。